ブランド対談 #02

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ブランド対談 #02

ブランドを立てる「MPDP」理論 interview

―――ネジザウルスは、現在どのような場所で販売されていますか?また少し高額に価格設定されているのは、ユーザーを選ぶ意味もあるのでしょうか。

 

高崎氏: ネジザウルスは現在、いわゆるホームセンターといった大手量販店等で販売されています。頭が取れてしまったネジを回せるというのは、「あってよかった」という商品ですから、よくご愛用者の方のブログで、「あってよかった。やっと出番があった」と書いていただいてるように、いわば火事が起きたときに使う消火器のようなもの。気軽に一家に1本備えていただけたらと思っていますので、できれば安く提供したいですけど、品質が良くなければいけないのでどうしても少し高めになりますね。

 



 

―――ヒット商品の次に出すものは、やはりそのブランドを引き継ぐもの、ファンの期待に応えるものとなりますが、「ネジザウルス」の次は、どのようなコンセプトの商品を提供しようとお考えでしょうか。

 

高崎氏: 弊社のミッションと同様、品質が良く、あってよかったという安心と機能、それから遊び心のあるもの。いわゆる「モノマガジン」に載ってるような、本物志向の方が「持っておきたい」と思えるような、また、こだわりのものを贈りたいという方がギフトに使っていただけるような商品を出したいですね。

陶山氏: ある自動車メーカーの方から伺ったんですが、車、とくに軽自動車はガジェットだと仰るんですね。大人が持っていて楽しいモノ。単に走るものじゃなくて遊び心に満ちた、本物を求める人が持っていることがステイタスに感じるモノという。そんな感じなんでしょうね。

 



 

―――1つのシルバーブリットによってプロダクトブランドを立てた次に、コーポレートブランドを築き上げるためには、どのようなプロセスを経て築かれていくのでしょうか

 

陶山氏: たとえば1つのシルバーブリットの周辺に、いくつかサテライト的にアイテムを揃え、たとえばオンとオフとか、レジャーや遊びなど、さまざまな生活シーンを演出するためのサブブランドが存在する、それらが全体的に一つの世界感やカルチャー的な雰囲気を醸し出しているといった状況になれば一番良いですね。

 




 

 

2012/08/08

ブランド対談 #02

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