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2013年 6月度(72回) 東京第三回フォーラム

東京第三回フォーラム
研究テーマ:
PB(プライベートブランド)の隆盛は何を投げかけているのか?
メーカーのNB(ナショナルブランド)戦略への示唆
 

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一般社団法人 ブランド戦略研究所では、東京第三回フォーラムを6月26日(水)に開催いたします。今回は本年2月に発足した東京専門部会委員会との共同開催というかたちで行います。テーマは、「PB(プライベートブランド)の隆盛は何を投げかけているのか?:メーカーのNB(ナショナルブランド)戦略への示唆」です。

今、メーカーに対する流通からのPB委託ラッシュの感があります。委託先はトップメーカーにも及び、対象カテゴリーも食品ではチルド・惣菜、日配品、生鮮、スイーツなどでラインナップが充実し、そうした商品が小売店舗、とくにコンビニエンスストアの売場を大きく占めています。

富士経済『PB食品市場の最新動向と将来展望2013』(2012年12月刊)によれば、日本のPB食品市場は2011年で2兆4,114億円程度ですが、2017年には3兆2,093億円と33%ほど伸びると予想されています。GMS では個食やシニア対応、CVS ではプレミアム化など、チャネルによるブランド開発に差が見られるようになりました。

流通経済研究所でも、食品・日用雑貨のPBに関する消費者の購入実態調査にて、PBの認知率が9割超、リピート購入率も8割前後であると指摘しています。(『プライベート・ブランド商品の購入実態』に関する調査報告書2012』2012年8月刊)

かつては、大手小売業は消費者の低中価格志向に応えるべく業界の下位メーカーに低価格PBの生産を委託し、業界トップメーカーのNBと競争していました。現在はPB受託メーカーが充実・多様化し、メーカーと小売業の競争・協調の状況は新たな局面を迎えています。(陶山計介「PBは小売業やメーカーにとって"救世主"となるのか」『流通情報』No.489、2012年9月)。

そこで今回のフォーラムでは、PBは今後も市場を席巻し続けるのか、わが国流通業のPB戦略は量的拡大から質的進化へと新たなイノベーションの段階に突入している背景には一体何があるのか、メーカーのNB戦略はいかにあるべきか、などについて考えていきます。

当日は、理事長陶山の講演にはじまり、セブンプレミアムを中心にセブン&アイグループのPB戦略をリードしておられる株式会社 セブン-イレブン・ジャパン 取締役常務執行役員 商品本部長の鎌田 靖氏、流通経済研究所によるPB購入実態調査を監修された中央大学 ビジネススクール教授中村 博氏のお二人より講演をいただくとともに、その後パネルディスカッションを行います。

経営トップマネジメント、マーケティング・営業、商品開発、知財などブランド戦略とそのマネジメントに関わっておられる方、特に、「PBをめぐる動向に関心を持っておられる方」「流通業との新たな取り組みや連携を考えておられる経営トップの方」「消費者の購買行動をどう理解したらよいか悩んでおられる方」、奮ってご参加賜りたくここにご案内申し上げます。

※ご参加の方は6月21日までにお申込みください。

日時
2013年6月26日(水)14:30 受付、15:00 開始
参加費
フォーラム参加費:
(社)ブランド戦略研究所 正会員(企業・団体)フォーラム参加費:無料
(社)ブランド戦略研究所 正会員(個人)フォーラム参加費:無料
(社)ブランド戦略研究所 準会員(企業・団体)フォーラム参加費:無料
非会員(当研究所の企業・団体正会員のご紹介が有る方)フォーラム参加費:無料
非会員(紹介者なし)フォーラム参加費:5,000円

懇親会:5,000円
(当日受付にてお支払いください。領収書をご用意します)
会場
関西大学東京センター(東京駅サピアタワー9階)
http://www.kansai-u.ac.jp/tokyo/
 

14:30~ 受付
15:00 開始
司会:鶴本祥文事務局長(弁理士、正林国際特許商標事務所)
15:00~15:10
主催者開会の挨拶
一般社団法人ブランド戦略研究所理事長/関西大学商学部教授 陶山 計介
15:10~15:40
第1講
PB・WB・NBをめぐる最新動向をどう理解したらよいのか:開題


講師:陶山 計介
一般社団法人ブランド戦略研究所理事長/
関西大学商学部教授 

Profile:一般社団法人ブランド戦略研究所理事長。関西大学商学部教授。京都大学博士(経済学)。ブランド・マーケティング研究の第一人者。
主著に『マーケティング戦略と需給斉合』(中央経済社、1993年)、『ブランド・エクイティ戦略』(ダイヤモンド社、共訳、1994年)、『日本型ブランド優位戦略』(共著、ダイヤモンド社、2000年)、『大阪ブランド・ルネッサンス』(共著、ミネルヴァ書房、2006年)、日本商業学会前会長。
15:40~16:30
第2講
消費者からみたPB評価とPB戦略

講師:中村 博氏
中央大学 ビジネススクール教授

Profile:1979年早稲田大学商学部卒業後、経営学博士(学習院大学)、専修大学商学部をへて、2007年より中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授。
主著に『新製品のマーケティング』(中央経済社、2001年)、『プライシング・サイエンス』(同文館、共著、2005年)、『マーケット・セグメンテーション-購買履歴データを用いた市場機会の発見-』(白桃書房、編著、2008年)、「ショッパーマーケティング」(日経、共著、2011年)。小売業のトップとのインタビューを「流通情報」(リーダーの戦略)に連載など。
16:30~17:20
第3講
セブン-イレブンのPBによる差別化戦略
~7プレミアム1兆円への挑戦

講師:鎌田 靖氏
株式会社 セブン-イレブン・ジャパン
取締役常務執行役員 商品本部長

Profile:1958年 10 月5日生まれ。1982年3月株式会社セブン-イレブン・ジャパン入社。
2006年5月執行役員 商品本部雑貨部長、2009年5月常務執行役員 商品本部長、2011年5月取締役常務執行役員 商品本部長〔現職〕。株式会社セブン&アイ・ネットメディア取締役、株式会社セブン&アイ出版取締役、株式会社セブンネットショッピング取締役を兼任。
17:20~17:30
休憩/セッティング
17:30~18:30
パネルディスカッション
パネリスト:
中村 博氏(中央大学 ビジネススクール教授)
鎌田 靖氏(株式会社 セブン-イレブン・ジャパン取締役常務執行役員
商品本部長)
高木克典氏(マックス・コム株式会社代表取締役社長)
コーディネーター:陶山計介理事長
18:30~18:35
主催者閉会の挨拶
当研究所専務理事 中川博司(特許業務法人 三枝国際特許事務所・弁理士)
19:00~21:00
懇親会(場所は東京駅近傍)
会場
関西大学東京センター(東京駅サピアタワー9階)

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12
http://www.kansai-u.ac.jp/tokyo/map.html
入館受付は東京サピアタワー3階オフィスロビー(フォーラム受付は同タワー9階)

 

 

2013/05/13

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お問合せ


〒564-8680
大阪府吹田市山手町3-3-35
(関西大学商学部陶山研究室内)
 TEL:06-6368-0665
 FAX:06-6339-7704

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