マーケティングと知財を基軸とするブランド戦略経営

10/10(木)関西大学東京センターの共催、関西大学東京経済人倶楽部後援による東京第24回フォーラム、第10回丸の内ゼミナールが、「今日の消費とブランド・イノベーション」をテーマにハイブリッド開催されました。

理事長 陶山計介よりの解題を皮切りに、
●産業能率大学 経営学部 教授 当研究所会員 小々馬敦 氏 よりは、
普段研究室での学生との対話からの気づきを元にZ世代α世代を解明しながらの提言「消費がネガティブな時代のマーケティング」
●東急総合研究所 執行役員 研究部長 米田泰子 氏からは、人口世帯・ライフスタイル・経済情勢・デジタル社会・地球環境などの要素変化とその対応事例を綿密な現場取材を踏まえて分析した「リテール事業を取り巻く経営環境の変化と対応」
●株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役 音部 大輔 氏からは、ブランドとマーケティング、イノベーションを明確に定義しながら、担当者にありがちな誤解を解いた「ブランド・イノベーションのヒント」
●理事長陶山と３名の講師とのパネルディスカッションで講演の深堀と消費、イノベーションについての議論を展開
●その後、当研究所顧問、明治大学 名誉教授 大石芳裕氏ご発声の下、懇親会を開催、講師の方々、参加者同士との親交を深めることができました。

一般社団法人ブランド戦略経営研究所では会員を中心に毎月の研究会、専門部会を開催、会員以外の方を含めたフォーラムを東京・大阪で年数回開催しております。
今後とも、さまざまな企画・ご提案をさせていただきますのでよろしくお願いします。

一般社団法人 ブランド戦略経営研究所