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『会社を50代で辞めて勝つ』高田 敦史氏(集英社)

会社を50代で辞めて勝つ!
「終わった人」にならないための45のルール
高田 敦史 (著)

本書は、2016年にトヨタ自動車レクサスブランドマネジメント部部長を54歳7ヶ月で退社されてフリーランスになられた経験をふまえて「終わった人」にならないための45のルールなど自分流セカンドキャリアの作り方を指南する読み物です。

「人生100年時代」に向けて70歳まで働くためにあえて仕事人のピークである50代前半に会社を辞めて成功するためには、会社人としての40代までに専門分野の知識やノウハウを身に付け、貪欲に人脈を構築し、新しい情報やデジタルコミュニケーションにも違和感を持たない、自分基準で生き方を考えるといったことなどが大切だと高田氏は語っています。

また退職、独立にあたっての準備や行動、知恵、働き方、自己研鑽、心得が随所に盛り込まれ非常に説得力があります。

会社を中途で辞めたり、転職するというのは人生にとって大きな決断です。働き方や収入など転職や独立後のライフプランを明確に描けないようであれば、すべて「絵に描いた餅」になりかねません。自分の価値や値段についての客観的な自己分析、家族の理解、仕事のスケジュール管理、クイックレスポンスの励行などが不可欠です。

高田氏の本書は、将来、会社を「辞めて」独立し起業を考えている人だけでなく、「辞めずに」会社人として自分磨きをどうしたら良いか悩んでいる多くの人にとっても、「人のブランディング」の指南書として読んでいただきたい好著です。

会社を50代で辞めて勝つ!
「終わった人」にならないための45のルール
高田 敦史 (著)
集英社 (2019/6/26)
★40代からでも早すぎない。50代からでも遅すぎない。必ずうまくいく「会社の辞め方」教えます!

★「人生100年時代」は最低でも70歳までは働く時代!定年が延長になって何らかの形で会社に残れたとしても、給料面でも仕事面でも「終わった人」になっては元も子もない。実は会社は「50歳を過ぎたら早く辞めてほしい」がホンネなのだ。

★仕事人としてのピークである50代(あとは下り坂が待っている…)。中高年の独立にさまざまな「追い風」が吹いている現在、チャレンジマインドなき寂しい人生を送らないためにも、50代で会社を辞めて新しいスタートを切ることが人生の勝者への道。

★トヨタの部長から54歳でフリーランスになった著者が、自らが実践したリアルな体験をもとにわかりやすく解き明かす令和の時代ならではの、自分流セカンドキャリアの作り方。50代で会社を辞めて、フリーランスとして勝つための心得とは?

★定年目前の方々はもちろん、人生100年時代の将来キャリアや人生設計を考えているすべての会社員必読の一冊!

【目次】
序章 会社のホンネは「50歳を過ぎたら早く辞めてほしい」
第1章 50代で会社を辞めるべき5つの理由
第2章 会社を辞めるために必要なことは、すべて会社で学んだ
第3章 50代で会社を辞めるための10の心得
第4章 独立する前にやっておくべき20の行動
第5章 フリーランスとして生きるための15の知恵
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2019/07/06