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終了したフォーラム&セミナー
2012年11月 定例研究会
ミズノのブランド戦略と中国での取り組み事例
※おかげさまで盛況のうちに終了しました。
【開催レポートはこちら】
今回の2012年11月度(通算67回)定例研究会では、北野周三 ミズノ株式会社常務取締役から「ミズノのブランド戦略と中国での取り組み事例」についてお話しをいただきます。
1906年の創業以来、「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」ことを経営理念に掲げてきたミズノは、1世紀以上にわたってどのように日本のスポーツ品産業をリードしてきたのか、「新100年ブランド戦略」の一環として従来のワードマーク「MIZUNO」やモノグラムの「Mマーク」を「ミズノランバード」に統一した狙いは何か、また北野常務が20年間にわたって担当してこられた中国事業をはじめ同社の今後のグローバル戦略は今後どのように展開していくのか、などいずれも非常に興味深いものとなっています。
マーケティングや知財などブランド戦略、経営トップマネジメントに関わっておられる方、特に今回は「グローバルブランド戦略のトップランナーに関心のある方」、「中国などアジア・オセアニア地域での海外事業展開や知財戦略に悩んでおられる方」、「スポーツスポンサーシップなど企業広報とコミュニケーションの進め方を知りたい方」、などにおかれましては有意義な内容となります。
2012年11月9日(金) 17:30受付 18:00開始 |
梅田阪急ビルオフィスタワー26階 〒530-0017 大阪市北区角田町8番1号 |
開題:今回のテーマと視点
陶山計介 (社)ブランド戦略経営研究所 理事長 |
研究テーマ「ミズノのブランド戦略と中国での取り組み事例」![]() ミズノ株式会社 常務取締役 Profile:1948年生まれ。1971年ミズノ㈱入社、人事総務部門を経て、86年TQC推進室マネジャー、89年生産統括室長、95年総合企画室部長、98年人事総務部長を歴任。 2000年取締役に就任し、人事総務、法務、CSR、中国含むアジア・オセアニア、生産、品質管理を担当。92年香港ミズノ、94年上海美津濃を設立以来20年間にわたって中国を担当。 |
休憩 |
質疑応答
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懇親会(講師を囲んで懇親のひと時を持ちます。会費実費当日徴収)
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2012/10/02 |