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2018年10月度(通算第146回) 大阪第5回フォーラム

大阪第5回フォーラム
研究テーマ:
「地方創生とブランド・イノベーション」

※終了いたしました

「一般社団法人 ブランド戦略研究所」では、大阪第5回フォーラムを10月5日(金)に開催します。テーマは「地方創生とブランド・イノベーション」です。なお今回のフォーラムは、関西大学平成28年度教育研究高度化促進費研究グループとの共催で実施することになりました。

21世紀は「地方の時代」といわれ、「地方創生」や地域の再生は国政における重要な柱のひとつであることは言うまでもありません。2014年9月には「まち・ひと・しごと創生本部」も設立されました。今日、人口急減・超高齢化という日本が直面する大きな課題に対して、また訪日外国人が増加するなかで各地域がそれぞれの特徴を活かして地方から自律的で持続的な社会を創生するというのがその目的です。

2016年6月に閣議決定された「まち・ひと・しごと創生基本方針 2016」では「地方と世界をつなぐローカル・ブランディング」の重要性が指摘され、「日本版 DMO(Destination Marketing Management Organization)を核とする観光地域づくり・ブランドづくりの推進」が謳われました。このDMOは、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役です。観光客に対して、「刺さる」競争力を持つ観光地ブランディング、各種データ等の継続的な収集・分析、データ等に基づく明確なコンセプ トに基づいた戦略(ブランディング)の策定が求められていいます。そこにおいては交通事業者、商工業、宿泊施設、農林漁業、飲食店、旅行業者、行政、そして地域住民など地域一体となった取り組みが求められます。

このような問題意識にもとづいて、2016年11月には東京第九回フォーラムを開催いたしました。今回の大阪フォーラムではさらにそれを産官学交流やイノベーションなどの視点から深掘りする予定です。

今回の大阪第5回フォーラムでは、このような現状認識をふまえて「地方創生とブランド・イノベーション」というテーマを設定し、この分野の最先端で精力的に活躍しておられる三人の講師をお招きしました。

最初の講師は、“近大マグロ” の立ち上げに尽力された株式会社Oak-J 大久保嘉洋代表取締役様(元近畿大学職員)です。近大マグロのブランディングは、「地方創生とブランディング戦略」「産官学連携モデル」の一大成功事例として巷間大きな話題を提供しておりますが、ビジネスモデルのイノベーションや大学PR戦略などの面でも大きな成功を収めています。大久保様には“近大マグロ”を事例にしながら、あらゆる組織の活性化にあてはまるオークジェイモデルと地方創生との関わりについてお話しをいただきます。

お二人目は、平和酒造株式会社の山本典正専務取締役です。大手酒造メーカーからの委託生産、廉価な紙パック酒からの脱却をめざし、蔵人の通年雇用など労使関係の見直しを含む革新的組織づくりによって平和酒造のカルチャーや考え方、行動や意思決定の仕方を変革し、『鶴梅』『紀土』という自社ブランドの開発・販売を進められてきた山本様には、「日本酒を通した地域の活性化や日本の食文化への貢献について示唆に富むお話しを是非とも賜りたいと存じます。

三人目の講師は、西日本旅客鉄道株式会社営業本部の岡田 学瑞風推進事業部長です。「美しい日本をホテルが走る」というコンセプト、「美しい車窓の眺め」「一流の食の匠による料理」「洗練された車両」「沿線の魅力」「特別な鉄道の旅」を具現化した新しいクルーズトレイン“瑞風”。この豪華寝台列車は同時に、「地方創生や観光とブランディング戦略」の一大モデルとしての役割が期待されています。岡田様には“瑞風”で起こされた旋風、「観光、地方創生とブランド」についてのお話しを賜りたいと存じます。

冒頭陶山理事長からの解題提起を受け、大久保、山本、岡田の3人に講演いただき、その後陶山の司会の元にパネルディスカッションを行います。

経営トップマネジメント、マーケティング・営業などブランド戦略とそのマネジメント、自治体関係者の方、地方創生、地域・都市の活性化やそのブランディング、観光、旅行、物産や飲食に携わっておおられ、また関心を持っておられる方、奮ってご参加賜りたくここにご案内申し上げます。

ご参加の方は10月2日(火)までにお申し込みください。
 

日時
2018年10月5日(金) 14:30 受付、15:00 開始
参加費
フォーラム参加費:
(社)ブランド戦略研究所、関西大学東京経済人倶楽部 正会員(企業・団体)フォーラム参加費:無料
(社)ブランド戦略研究所 正会員(個人)フォーラム参加費:無料
(社)ブランド戦略研究所 準会員(企業・団体)フォーラム参加費:無料
非会員(当研究所の企業・団体正会員のご紹介が有る方)フォーラム参加費:無料
非会員(紹介者なし)フォーラム参加費:5000円

懇親会:5,000円
(当日受付にてお支払いください。領収書をご用意します)
会場
関西大学 梅田キャンパス
〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1-5

 

14:30~ 受付
15:00 開始
司会:松下 正 当研究所事務局次長(弁理士、古谷国際特許事務所)
15:00~15:10
主催者オープニングスピーチ

陶山計介 当研究所理事長
Profile: 1950年生まれ。岡山県出身。関西大学商学部教授。京都大学博士(経済学)。『ブランド・エクイティ戦略』(共訳著、ダイヤモンド社)、『日本型ブランド優位戦略』(共著、ダイヤモンド社)、『大阪ブランド・ルネッサンス』(共著、ミネルヴァ書房)、『よくわかる現代マーケティング』(共編著、ミネルヴァ書房)などブランド・マーケティング研究の第一人者。日本商業学会元会長。
15:10~15:50
第1講
「~近大マグロに学ぶ〜絶対成功するブランド戦法」
(40分)

講師:大久保 嘉洋(本名:良雄)氏
株式会社Oak-J(オークジェイ)ソリューションズ 代表取締役。

Profile: 1954年生まれ。三重県出身。三重大農学部卒。元近畿大学職員。近畿大水産研究所在職中、「養殖魚でブランド化なんて無理だ」といわれるなか、「近大マグロ」のブランド戦略を企画・立案からプロデュースし、全国的に知られるメジャーブランドへと成功に導くとともに、商品だけでなく大学全体のコーポレートブランド戦略の礎となる。大学退職と同時に起業し、独自に考案したオークジェイ戦略モデルを使ったブランドづくりのコンサルティングを中心に講演、研修活動を展開。現在に至る。著書は「卒業証書をもらったマグロ」、「欲しいと言わせるブランドづくり」「売れるブランドの仕掛けづくり(2018年10月出版予定)」。
15:50~16:40
第2講
「ものづくりの理想郷」
(50分)

講師: 山本典正氏
平和酒造株式会社 専務取締役

Profile: 1978年生まれ、和歌山県出身。東京のベンチャー企業を経て、2004年に平和酒造へ入社。それまでの廉価な大量消費のためのお酒ではなく、日々の人生に豊かな彩りを添えられるお酒を届けたいとの想いから「紀土」「鶴梅」を立ち上げ。近年ではクラフトビール「平和クラフト」の発売も開始。斜陽産業と言われる酒造業界において新風をふかせるべく、若い蔵人の育成にも力を注ぐ。伝統と革新をもって酒造りを行う一方、日本酒の魅力を伝える活動を行っている。著作に「ものづくりの理想郷」「メイドインジャパンを僕らが世界へ」
16:40~17:30
第3講
「TWILIGHT EXPRESS瑞風」の運行と地域の情報発信」
(50分)

講師: 岡田 学氏
西日本旅客鉄道株式会社
営業本部 瑞風推進事業部 部長

Profile: 1991年東北大学経済学部卒業、JR西日本入社。営業部商品企画・宣伝、大阪支社関西空港駅長、和歌山支社人事課長、西日本ジェイアールバス㈱取締役企画部長、和歌山支社副支社長などを経て、2015年6月より現職。
17:30~17:40
休憩/セッティング(10分)
17:40~18:55
パネルディスカッション・Q&A (75分)

パネリスト:
大久保 嘉洋(本名:良雄)氏
(株式会社Oak-J(オークジェイ)ソリューションズ 代表取締役)
山本典正氏(平和酒造株式会社 専務取締役)
岡田 学氏(西日本旅客鉄道株式会社 営業本部 瑞風推進事業部 部長)
コーディネーター:陶山計介理事長
18:55~19:00
主催者閉会の挨拶
松下 正 当研究所事務局次長
(弁理士、古谷国際特許事務所)
19:10~21:10
懇親会
パパミラノ 阪急グランドビル店
〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル27F http://www.dynac-japan.com/shop/papamilano/hankyu/
会場: 関西大学 梅田キャンパス
〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1-5
http://www.kansai-u.ac.jp/umeda/access/
2018/09/05

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大阪府吹田市山手町3-3-35
(関西大学商学部陶山研究室内)
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